無知
突然ですが、、
この世で最も怖いものは何ですか?!
おばけ?ヤクザ?鬼嫁?自然災害?
色々あると思いますが、私が最も怖いと思うのは「無知」であることです!
知らないことがどれだけ怖いか、、
例えば
今日の〇〇時から特別セール!を知っているかいないかで財布の運命が左右されます。
目の前に崖がありこのまま進んだら落ちる!というのを知っているか知っていないかで命が左右されます。
時には知っているかいないかで、人生そのもの自体が揺るがされる可能性もあります。
知っていれば、、、、、、
でも時間は戻りません。
いつも学ぶ姿勢があってこそ、
自分の知ってることが全てではなく最も良い考えがある!という事を学ぼうとしてこそより多くのことを知ることができます。
ソクラテスも言いました。
「無知の知」
自分がいかに無知であるかを知らなければいけないと。
けれど、今この世の中、様々な情報に左右され本当に正しいことが何なのか分別できなくなっている。
この現状を知らなければならないし、たくさん情報が手に入り自分は知っているかことが多いと思っていても、根本である人生の目的を知らないという事に気付かなくてはいけない。
しかし、なぜかそれに気づくことができない、、
いや、気づいてあるのかもしれないが、誰もそれを見つけようとしない。
現状で満足。何不自由なことはない。
考えなくても生きていけるから。
本当にそれでいいのだろうか?
一生自分が何者か知らないまま生きるのか?
今世の中真面目に探そうとする人がバカにされる時代だ、、
本当に無知な時代だ。
自分自身、そして、人間について深く知ろうとするなら聖書を学ぶことが一番である!